二階の、なんとも昭和的な店内の一角にある癒しのスペース。
COOPのルーシー店は、面倒な買い物が楽しみになるようなお店です。
子供を遊ばせるスペースもあり、
休める場所(イスやソファー)が多いです。
電子レンジやポットも設置されているので、軽く食事したり、
コーヒーを飲みながら本を読みたい・・・と、
ここを楽しく利用するイメージが尽きません。
二階の、なんとも昭和的な店内の一角にある癒しのスペース。
COOPのルーシー店は、面倒な買い物が楽しみになるようなお店です。
子供を遊ばせるスペースもあり、
休める場所(イスやソファー)が多いです。
電子レンジやポットも設置されているので、軽く食事したり、
コーヒーを飲みながら本を読みたい・・・と、
ここを楽しく利用するイメージが尽きません。
カテプリに「3COINS+plus」がオープンします。
近くに同じような300円均一のお店がありますが、
潰し合いにはならないと思います。
新さっぽろには、ダイソー、セリア、キャンドウと、
"3大100均"が狭い範囲に集まっています。
低価格帯のお店が好まれる地域なのです。
新札幌を中心に厚別区全体を見た時、
これだけ市営住宅の多い区は無いと思います。
住民の高齢化と、富裕層の少ない地域性を考えると、
低価格ということが第一条件になるのは当然です。
そのため、BiVi新さっぽろの方向性に、
疑問を感じ続けています。
最近、TVで取り上げられたフライドポテトのお店がオープンし、
賑わっているのを目撃しました。
TVの影響はすごいです。
でもそのお店だけに客が集まり、シャワー効果は無く、
周りは、相変わらず閑散としていました。
ただBiViパークの注意書きが貼りかえられ、
少し気兼ねなく本を読める環境になったようで、
寛いでいる人もいたように思います。
フライドポテトのお店がオープンする前にあったお店のことは、
ホームページ内で触れられていません。
閉店や撤退というマイナスなことを
伏せておきたいのでしょうか。
閉店したお店は、客が来なくて"突っ立っているだけの女のコ"の姿が
妙に印象に残っています。
突っ立っているしかなかった、客が来ないから・・
そうさせていたのは、料理じゃなく、働く人でもなく、価格。
同じように、いつの間にか消えていく店は続きそうです。
一時的に賑わう店じゃなくて、
長く地域の人が集まるお店が並ぶBiVI新さっぽろに
変わっていくことを願っています。・。・。・。
近くに引っ越したい、と思えるほどのスーパーは、
コープのルーシー店です。
建物は古く、オシャレでもない。
なのに惹かれる理由は、やはり活気です。
いつ行っても、賑わっています。
ルーシー店の魅力はなんと言っても、
購買意欲をそそるゴチャゴチャ感、
そして、居心地の良さです。
その一役を担っているのは、
『お休み処』ではないでしょうか。
昭和を思わせる二階フロアの一角に、
『お休み処』があります。
テーブル席に座って食事しても良し、
ソファーで寛いでも良し。
電子レンジやポットもあります。
とても安らぐ空間で、長居をしてしまいそうですが、
壁や入り口に、注意書きがあります。
「1時間以内で」と。
だから混み合うことも無いようです。
BiViと比較しては申し訳ないのですが、
BiViは、勉強利用などで席を占領し続けると
スタッフが声掛けするという貼り紙があります。
また、周りの店の料理を食べる場所だという
押しつけがましさがあります。
BiViパークは、居心地の悪さ満点で客足を遠ざけています。
ルーシーの『お休み処』は、
良く考えられた場所だなと感動していましたら、
あそこは、無印良品が手掛けているとのこと。
どおりで・・と思いました。
無印良品が前面に出ていないことも素晴らしいです。
今更ながら、ルーシー店に
評価をつけさせていただくとしたら、『5』です。
今後変にオシャレに建て替えないで、
あのままであそこにあってほしいものです。
『潰れない店の作り方』というこのブログを書きながら、
流行る店の理由を知りたいと思っていました。
でも、近くのBiVi新さっぽろという、
流行らない方に引っ張られ、
あら探しのような内容ばかりになってしまいました。
今回もまた同じようなことを書いてしまいますが。
今月末で撤退する西友厚別店を見てきました。
ドン・キホーテの店内も含め、
客が少なく、店の人にも覇気が無く、
閉店間際の店そのものでした。
BiVi新さっぽろにも同じ空気が漂っています。
BiViパークというあんなに素敵な場所を作りながら、
人が集まらなくなっているのは、
運営側の視点でしかないやり方に尽きると思います。
パーク内のテーブルには、メニューが置かれ、
パーク周りの店でテイクアウトしそこで食べること!と
いう暗黙の縛りがあります。
ちょっと休みたいだけ、とか、
ちょっと本を読みたいだけ、という客を締め出しています。
パーク内のテーブルもイスも、自由な休憩場所でなく、
すべてがパーク周りの"店舗の席"になっています。
運営側としては、売れない店の
売上を上げるための作戦でしょうが。
パーク内のメニューや注意を促す張り紙を撤去し、
オープン当時の自由な空間に戻した方が良いと思います。
お店は、運営する側の視点に立つのではなく、
客の視点に立つことが重要なのです。
11月末で一周年。
運営会社の"潰れない店"にするための手腕に期待してします。
BiViがまた賑わうように。
去年、BiViと同じ時期にオープンしたCOCONO SUSUKINOに、
エスタのラーメン共和国のような場所が出来て、
益々賑わいそうです。
一年も経たずに、BiViとは大きな差が出来ました。
BiVi新さっぽろは、店舗の顔ぶれも、屋内公園も
失敗ではなかったと思います。
立地的なこと、客層を考えなかったところに、
問題があると思います。
もし、マルヤマクラスの場所にあったなら、
長く人が集まる所になっていたはずです。
今のままでは、マイナスの相乗効果で、
客の入らない店が、回りの店にも客を入らなくしています。
このままいくと、撤退の店が続き、
前面リニューアルということになるのでしょうか。
どうしたら、BiViを救えるか。
二つの方法を考えました。
一つは、一種類だけの料理の聖地にすること。
もう一つは、単一価格の食事を提供すること。
一種類だけの料理と言うと、ラーメン、餃子、ザンギ
カレーなどがありますが、
立地的なこと、客層を考えると長く続きそうにありません。
単一価格の食事を提供するというのは、
各レストランが、ハンバーグでもラーメンでも、
カレーでも、全て980円で提供する、というもの。
100均店舗の拡大は、どれを買っても100円という、
安心感と気軽さが多くの客を集めたからと言われています。
物価高でどこの店舗も、料理が1000円を超える中で、
980円というのは、安い印象を与えると思います。
富裕層の少ない地域では、
安さと気軽さこそが大事なのです。
BiViパークが再び、
子供を連れた家族で賑わいますように。
あのビアガーデンが終了し、
BiViパークがどんなふうになっているか寄って見ました。
お昼時なのに、客が疎らというのは、変わりありません。
全体の景色を見た雰囲気は、極楽。。。
それはいい意味でも、悪い意味でも。
初めてBiViで食事しようとやって来て見たなら、
こんなにゆったりとしていられる場所は無いと
高評価かもしれません。
でも、オープン時から来ている人は、
危ないんじゃないかと思うでしょう。
待たずに食べたいなら、BiViへ。
サンピアザのフードコートは、
BiViが出来る前、こんなに混んでいたのかな?
と思うくらい賑わっています。
まるで、BiViから客が流れて来たように。
お昼を過ぎると、大戸屋にも必ず待っている客がいます。
少しくらい待っても。。と思って昨日食べて来ました。
大戸屋は、一時、バイトテロの影響で、
客が少なくなったことがありました。
それまでは、大人気でとても混んでいたのに。
漸く前のように客が入るようになりました。
価格もそれほど、上げていません。
でも、なんだか昔とは違います。
前は何を食べても美味しかったのに、
昨日食べた魚のフライは、生臭く美味しくありませんでした。
食後も胃に残っている感じが続き気持ちが悪かったです。
そういえば、大人気の「鶏と野菜の黒酢あん」を食べた友人が、
食後、胃の調子が悪くなったと言っていたことがあります。
油が古い?
美味しく価格も妥当で大戸屋は安泰!
と思っていたのですが・・・
安泰と言えるレストランは、今のところ
びっくりドンキーくらいでしょうか。
50年も変わらずに人気というのは、凄いことです。
こないだ行ったルーシーの賑わいは、
たまたまだったのか、平日に行ったらどうなのか、
興味があったので、再び行って来ました。
9時オープンで、30分後に入りましたが、
やはり客が多く、蠢いているように見えました。
混み具合は、オープンしてまもないのに、
BiViのお昼時並みでした。
COOPの店内は、節電のためか薄暗かったのですが、
客が多いために、気になりません。
西友厚別店では、節電しているために、
益々寂れて見えたことがありましたが・・
今回は、パン屋さん(モンパリ)も目的で行きました。
美味しいし、値段も良心的。
ただ店員さんが、不愛想なのは残念。
人手不足なのでしょう。
店内には、お休み処という休憩場所があります。
そこは、学生が勉強してもいいし、
ネットに接続できる環境もあり、至れり尽くせり。
今日は、文化教室の何かがあったのか、
お母さんたちが大勢集まっているのも見かけました。
あのBiViのビアガーデン作戦は、成功したのでしょうか?
大盛況という情報が全くありません。
周りの店舗からテイクアウトして食べる場所、
としたのが大失敗でした。
今回のビアガーデンの企画で、完全に客を遠のけた感じです。
自由に休んで過ごす屋内公園は、
客の入らないレストランの"店内"になってしまいました。
オープンしたばかりのあの夢のある空や、
走り回る子供達は、もう見られないのかな?
冬になり、雪が降り積もったら、
また全天候型のBiViパークに人が、
・・・集まるかもしれません。
・・・集まらないかもしれません。